先日 マルホから依頼を受けて にきびの病態 ベピオウオッシュゲルの効能、今後のにきび治療の方向性 などについてお話させていただきました。にきびは 人口の5%から10%の方が罹患し、クリニックにも年間4500人の患者さんが通院しています。

にきびは長期に維持する療法が大切です。ただ、刺激性が障害になって 長く使用できないこともあります。その問題点を少しでも解決したのが、ベピオウオッシュゲル。短時間で洗い流すショートコンタクトセラピーを実現しました。それによって刺激感が減り、きちんと毎日使うことができ、にきびがよくなったと答えた人が、クリニックで行ったアンケートで多く見られました。

にきび瘢痕にならないように治療をしっかり応援していきましょう