しみをよく観察し、どのような治療を選択するともっともよいのかを診断することはとても難しいことです。治療方法を間違えると、しみをより濃くしてしまう可能性もあります。しみの診断をきちんとすることは、かなり難しく奥の深い技術なのです。
当クリニックでは、ご自宅で行っていただく外用治療、電気の力で皮膚の真皮に成分を導入するエレクトロポレーション・ケアシス、イオン導入などの導入治療、ヒアルロン酸やボトックス注射、水光注射などの注入治療、高周波やレーザーで肌の深部に直接アプローチする治療、メディカルエステでのエンビロンフェイシャルトリートメントなどを行っています。
たるみは皮膚表面の問題だけでなく、皮膚内部の構造変化、骨や筋肉の衰えにも関係しているため、たるみは顔のゆるみだと考えています。まずは原因をしっかりと把握し、最適なアプローチ方法を決定することが大切です。
目の下のくまやたるみ・小じわは、とても疲れた感じにみえ、老け顔にみえるため、とても気にされる方が多い部位です。また、皮膚がとても薄く、血管の多い部位ですので、とても治療が難しい部位でもあります。
当クリニックでは、今あるにきびを治すだけではなく、にきびができにくい皮膚を作ること、にきびあとを少しでもよくすることを目標に治療を行っています。
毛穴の開き、黒ずみを改善するには、まず、毛穴につまっているものをとりのぞき毛穴のまわりのメラニンを改善し、きめを整える治療が必要です。
理想的な小顔、それは「ただ小さい」だけではありません。ただ小さいだけでは美しい小顔にはなれません。スッキリとした輪郭、パーツのバランスが整っているからこそ「美しい小顔」にみえます。小顔治療は、不必要な部分を取りさり、必要な部分を補う治療を組み合わせることで、輪郭が整った“美しい小顔”になります。
ほくろをとりたいと希望されて多くの方が来院されます。
最近では、きずあとが目立たないようにとレーザー治療を希望される方が多くみえます。
いぼには、老化によってふえる脂漏性角化症、頸部・わきなど汗をかいて擦れる部位にできるアクロコルドン、ウイルス感染によってふえる足、手によくみられるウイルス性疣贅などがみられます。脂漏性角化症はほくろにみえる場合があります。
クリニックで医療脱毛を受けていただくと、安全で確実なレーザー脱毛を受けていただくことができます。また、医師によるアフターケアも受けることができます。
最近は10代からでも薄毛に悩む人がみられるようになりました。生活習慣の悪化も一役買っているのかもしれません。一口に薄毛と言ってもその原因はさまざまです、性別でも原因は異なってきます。
AGA(男性型脱毛症)とは、成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことで、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられます。
背中は汗をかいたり、すれたり、毛穴はつまることが多く、一度できると治りにくい場所です。また、乾燥もしやすく、かゆみを伴った湿疹もできやすく、かつお手入れもしにくい場所でなかなか大変です。
専門医による中からの治療と、患者さんの脂肪の付き具合や弛緩の度合をみて施術方法を変える熟練したスタッフの施術により、確実な効果をめざしています。