Ｖシェイプとは｜施術の原理｜クリニックでのこだわりの施術｜ハンドピースの紹介｜よくあるご質問｜治療の流れ｜料金

Ｖシェイプとは

Vシェイプは、超音波剪断波とテノールのラジオ波を併用して、脂肪を融解し、かつ皮膚を引き締めることによってフェイスラインを改善、小顔効果を得る治療法です。ダウンタイムも痛みもなく安心してうけていただける施術です。

効果

皮膚のひきしめ、脂肪減少、小顔効果

所要時間

約30分

施術の原理

ボディの皮下脂肪減量に用いられているウルトラアクセントを顔に使用できるハンドピースにかえて施術しています。浅い層の皮下脂肪に超音波剪断波エネルギーを集中させる新開発のハンドピースです。ウルトラアクセントのみに搭載されたShear Wave（横波／剪断波）とPrimary Wave（縦波／圧縮波）の2モードを交互に発生させることで他の組織を傷つけることなく脂肪だけを破壊することができます。これによって痛みを伴わず、脂肪を破壊し、徐々に脂肪を排出していきます。そして、先端部にローラーのついたハンドピースで高周波を照射してリンパの流れをよくし、脂肪などを排出促進しつつ、深部に熱を加えて皮膚を引き締めていきます。これにより小顔効果をえることができます。もちろん小顔と言っても、脂肪の減少が主であり、劇的な変化ではありません。サーマクールやウルセラのような引き締め、引き上げの治療とは異なり、大きく変化することはありません。全体をゆっくりと引き締めていくというイメージの治療です。

クリニックでのこだわりの施術

施術者が手を絶えず動かし、熱を加えていくような器械は、施術者の経験によってかなり結果の違う施術です。クリニックでは、この施術に熟練したものが、最大限の結果が出せるように努力して行っています。患者さんの脂肪の付着度合いや弛緩の度合いをみて、施術方法を変えていきます。それにより効果的な結果がだせるのです。

老化はどんな人間でも止めることはできません。その老化防止のためにも、エステでマッサージを受ける感覚で、一連の治療が終わったあとにも、２～３か月に一度くらいのペースで長期に続けていただきたいおすすめの治療です。クリニックでは、デコルテのマッサージも取り入れ、効果があり、かつ癒しの要素も十分に取り入れて満足していただける治療をめざしています。

以前、クリニックで行っていた施術料金よりかなりお値打ちにしました。なぜかと言いますと、是非この治療を定期的に継続していただきたいからです。長期的な目で考えれば、必ずややってよかったと思えるお手入れになると考えています。

ハンドピースの紹介

Vシェイプ超音波ハンドピース

小型で、あごの下にも入りやすいハンドピースで、あご下や頬などのフェイスラインを細かく施術します。Ｖシェイプで使用するハンドピースは浅い層の脂肪に反応するため、フェイスラインのすっきり感にかなり効果的です。

VシェイプRFユニポーラハンドピース

回転式マッサージャーがついている高周波ハンドピースで、40.68MHzの高周波（RF）で壊した脂肪の代謝をよくしながら、皮膚の引き締めを促します。回転式マッサージャーにより、ローリング機能が加わり、脂肪排出効果やリンパドレナージュ効果が高められています。皮膚の深層から脂肪層に効果を示します。

よくあるご質問

小顔効果はどのくらいありますか。一回の治療で感じることはできますか？

小顔効果を実感していただくには、複数回の治療が必要です。
少しずつ脂肪を燃焼していく治療ですから、すぐに効果はでませんし、個人差があります。

何回くらいの治療が必要ですか

2週間から3週間に一度の治療を 5～10回は受けていただくことをおすすめしています。
また、その後は維持していくために、1か月～2か月の治療をおすすめしています。

副作用はありますか

痛みのない治療ですし、副作用はほとんどありません。熱を加えるため、多少の赤みが出ることがありますが、数時間くらいでほとんどの方はひきます。お化粧もすぐにしていただけます。

リバウンドがありますか

リバウンドがない治療とされていますが、生活習慣はとても大切ですので、アドバイスさせていただきます。

治療の流れ

Vシェイプ｜うえだ皮膚科内科八田院｜名古屋市中川区