たるみに対しての全体的な治療方針たるみの原因たるみの部位別の治療法たるみの種類治療の流れ

たるみに適したメニュー
たるみに対しての全体的な治療方針

たるみは皮膚表面の問題だけでなく、皮膚内部の構造変化、骨や筋肉の衰えにも関係しているため、たるみは顔のゆるみだと考えています。まずは原因をしっかりと把握し、最適なアプローチ方法を決定することが大切です。
たとえば、骨や脂肪がへってきているのに、器械で皮膚や皮下組織を引き締めるだけではよい結果を得ることはできません。脂肪が下垂してきて法令線が深くなっているのに、溝だけうめるようにヒアルロン酸を入れても若くはみえません。様々な治療を組み合わせて、顔や筋肉の構造、皮膚の内部をよく理解して治療をすすめることによってよい結果をえることができます。
ところで、たるみやしわに最も有効な治療は何かと言われれば、手術療法にまさるものはありません。しかし、腫れも長く続き、ダウンタイムもあり、毎日の生活を送りながら手術受けるというのは現実的に難しい人が多いと思います。また、手術療法は、たるみをとるだけで、皮膚が若返るというものではありません。そこで、最近手術療法以外の治療を選択することが多くなってきました。もちろんたるみの治療効果だけを考えれば、手術療法ほど即時的な効果はありません。しかし、手術療法では得られないような肌のハリ感や肌質の改善も同時に得られます。クリニックでは、どこまで改善したいかをお聞きし、ダウンタイム、予算に応じた治療を相談させていただきます。

たるみの原因

たるみは、主に以下の3つの原因が複合的に組み合わさることで現れてきます。

  1. 皮膚の弾力低下
    肌の奥の“真皮層”にあるコラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力に関わっている繊維が加齢とともに減少することで、肌の弾力やハリが失われていきます。
  2. 表情筋の衰え
    顔の表情筋は手足の筋肉と異なり、骨ではなく真皮層に直接ついて、皮膚の土台を形成しています。そのため、加齢により表情筋が衰えると肌全体を支えきれず、重力に負けて下へ垂れ下がることで、たるみを引き起こします。
  3. 皮下脂肪の増加・下垂
    皮下組織は主に皮下脂肪(脂肪細胞)で構成されています。皮下脂肪が厚いほど、重力の影響や皮膚や筋肉の衰えにより、脂肪の重みを支えきれなくなり、脂肪が下方向へ落ちることでたるみが起こります。特に頬の肉付きのよい方やあごの小さい方ほど、顔の脂肪が支えきれずたるみを引き起こしやすい傾向にあります。
たるみの部位別の治療法

頬のたるみ

加齢に伴い、皮膚の弾力が低下し、また表情筋がおとろえて、支えきれなくなった頬の皮膚と皮下脂肪が一塊となって下垂することで、頬のたるみは引き起こされます。浅層の皮下脂肪は顔の所々で靭帯様の線維組織によって区切られています。法令線やゴルゴラインもその区切りの一つです。頬のたるみは、垂れ下がってきた脂肪が法令線の上にのりかかっている状態です。

適した治療方法として、浅層の脂肪を皮膚とともに持ち上げていくことが一番ベストな方法です。浅層の脂肪をゆるみの少ない深層の脂肪に固定する方法が、糸によるフェイスリフトです。また、ヒアルロン酸を骨膜状に注入することにより、ゆるみを少なくしてリフトアップをはかるという方法もあります。また、ヒアルロン酸を法令線を埋めるように注入することもあります。また、即時的な効果は少ないですが、高周波により、深部の組織の再生を促すという治療もあります。また、深部にレーザーをあてることにより、真皮深層の線維組織を増やすリフトアップレーザーという治療も老化防止という点ではとてもよい方法です。

施術メニュー

目の下のたるみ

加齢に伴い目の周りの骨は萎縮し、アイホールは大きくなっていきます。そのため、眼球をおおっている脂肪は支えがなくなり、重力により、下前方に押し出されてきます。また、皮膚の弾力低下により皮膚がたるみ、また目の周りを支えている眼輪筋の衰えにより、目の下のたるみ、ふくらみは大きくなります。

また、加齢に伴い頬の脂肪が下垂することにより、目の下の脂肪によるふくらみの下がくぼみ、よりたるみが強調されます。
適した治療方法として、目の下の脂肪のふくらみにアプローチする治療と同時に、その下のくぼみに高さを出す治療が必要となります。

飛び出た脂肪を除去するには、手術療法が最も効果的です。手術以外では、ふくらんだ部位に皮膚から筋肉にかけて熱を加え、ハリやひきしめを持たせる治療があります。もちろん手術のようなはっきりとした即時的な効果は得られません。その下のくぼんだ部位には、ヒアルロン酸注入がもっとも代表的な手法です。直後からはっきりとした効果をあげることができます。

施術メニュー

上まぶたのたるみ

加齢に伴い、上まぶたの皮膚の弾力低下により皮膚がゆるみ、眼瞼挙筋(目を開ける筋肉)の弛緩することによって、上まぶたのたるみが引き起こされます。

上まぶたのたるみは老化を感じやすく、メスを使わずに改善を求める方が多い治療部位ですが、基本的には外科的手術での改善が第一選択となります。しかし、レーザー医療技術の進化により、切らない上まぶたのたるみ治療も可能となりました。ただ、外科的治療に勝るものではありません。

施術メニュー

あご下のたるみ

加齢に伴って、皮膚の弾力が低下し、表情筋の衰えにより、支えきれなくなった頬の皮膚や皮下脂肪が下垂することでおきます。あご下は顔の中でも脂肪の厚い部位ですので、顔の脂肪の多い方は、脂肪を支えられなくなり、たるみを引き起こして二重あごになりやすい傾向にあります。

超音波をあてることで、脂肪を減らし、高周波でひきしめをはかることで、少しすっきりとした印象になります。また、脂肪の多い方は、脂肪分解する輪郭注射も効果的です。
また、あごのラインに沿って糸を入れることで、引上げ効果が生まれ、すっきりとしたあごのラインを生み出すことができます。

施術メニュー
たるみ治療におすすめの施術
糸による切らないフェイスリフト

それぞれの患者様のたるみ状況に合わせて、リフトアップのために最適な糸を選択し、切らないフェイスリフトとして最良な引き上げを実現致します。

HIFU(ウルトラセルQ+)

SMAS(表在性筋膜)に熱を加えて引き締めることで、リフトアップや小顔効果を得ることができます。

リフトアップレーザー

コラーゲン増生を促し、肌のリフトアップをはかり、小じわを改善し、肌をひきしめていく治療です。

Vシェイプ

熱を深部に加えることで加齢の進行を抑える治療です。

ヒアルロン酸注射

皮膚にできた深いしわや溝は、ヒアルロン酸注入剤をその直下に注入することにより目立たなくすることができます。

治療の流れ

お電話・美容WEBでのご予約

美容電話、美容WEBからご予約ください。
お悩み、希望治療、曜日、時間などをお伺いして、ご予約を承ります。

STEP
1

受付

問診表を書いていただきます。現在のお悩みの場所、症状、今までの治療経歴、治療に関するご希望をお伺いいたします。

STEP
2

診察前カウンセリング

問診票にもとづいて、カウンセラーが現在の症状や治療に関するご希望を確認いたします。
これは診察をよりスムーズに行うために行っています。

STEP
3

診察

問診票、カウンセリング内容にもとづいて診察いたします。症状を確認し、一人一人の症状に合わせ予算、ダウンタイム、ライフスタイルを考慮した治療計画をご提案いたします。内服、外用治療が必要な方は処方いたします。

STEP
4

スタッフからの確認

専門のスタッフが医師の診察内容に沿って、治療内容や費用、施術後の注意について再度説明をさせていただきます。施術ご希望であれば、ご予約をお取りします。また、承諾書をお渡ししますので、署名をしていただきます。後日の施術であればご予約ください。

STEP
5

施術当日

来院されましたら、受付で予約のある旨をお伝えください。
パウダールームで洗顔をしていただきます。その後、経過観察のため写真を撮影させていただきます。施術前に医師、スタッフと施術の内容について最終確認いたします。

STEP
6

施術

専門の医師、スタッフが施術させていただきます。治療内容により、前処置、後処置は異なります。

STEP
7

施術後

パウダールームにてスキンケア、メイクを行っていただけます。
その時、クリニックで販売しているローションや軟膏などを使用していただくことができます。
施術後の注意も施術の内容によって異なりますので、担当のスタッフよりお聞きください。

STEP
8

お会計・次回のご予約

治療効果を高めるために、定期的な治療が必要なことが多くありますので、次回のご予約をとられることをおすすめします。

STEP
9

ご自宅での治療

効果を確実に高めるためにも、内服、外用、スキンケアを確実に行っていただけるようにお願いします。
ご不安なことがあれば、いつでもお尋ねください。

STEP
10

うえだ皮膚科内科 八田院

うえだ皮膚科内科 八田院ではWEB予約・電話予約をおこなっています。予約可能な日時をご確認の上、WEBまたはお電話にてご予約ください。

お電話でのご予約受付時間は、午前9:30~12:30/午後 14:00~18:00(土曜は9:00~16:00)です。