2025年11月8日9日に 東京で開かれた学会と研究会に参加してきました。

AMWC学会は アジアの先生方がたくさん見えて、国際色豊かな学会でした。

海外と日本での美容医療の。違いを感じました。今回、PCLなど糸の材料の製剤をお顔に注入して、ハリを持たせる

色々な種類の肌育注射、そのほか寒天の材料のヒアルロン酸のように入れられる注入剤、コラーゲン製剤など、今 まだ日本では多くは行われていない治療を勉強することができて、勉強になりました。レーザー治療器は少なかったのですが、その中では、薄いシミも濃くせず取るというミンレーザーが最高でした。

途中からゼオスキンの研究会に、移動して、しみ、くすみの治療の勉強をしてきました。こちらは、外用剤で真皮まで働きかけるという、注入剤やレーザーとは全く違う治療です。

方向性の違う治療の学びの2日間、ンプットが多く、勉強になりました。また、本当に将来に渡って、何をするのが良いのか、またしてはいけないのか

皮膚科医として安全性をしっかり考えて、治療していきたいとしみじみ思いました。上越の石田和加先生はじめ多くの先生とお話しできて、とても有意義な2日間でした。また、明日からの臨床に生かします。