しみだけでなく、次にしみとなって出てくる
くすみにも注目した治療を



 画像診断に基づいたMY肌治療 UEDA式セレクト美肌治療 

多くの方はいろいろなしみ、くすみ、つまり次に出てくるしみが混在している状態です。化粧をしなくても良い、くすみの少ない美肌を目指しています。 

そのためには、1つの治療方法だけでなく、複合治療が必要になる場合もあります。肌診断機VISIAを使用し、病態を把握して、必要な治療を決定していきますので、まずはお気軽にご相談ください。 

多数のレーザー機器完備し、様々なシミに対応いたします 

周囲への熱影響を少なく効果が高く、副作用を最小限にした『ピコレーザー』、しみに対し得て効果の高い『Qスイッチルビーレーザー』、さまざまなお悩みに対応できる光治療『ノーリス』、美肌・脱毛効果の高い『Gentle Max Pro』、血管系病変に有効な『VビームⅡ』、肌の土台づくりになるニードルRF『シルファーム』、お顔のシミの詳細を画像で解析する『VISIA 』、その他にも、イオン導入やエレクトロポレーション、炭酸ガスレーザーなど、ロングセラーから最先端の美容皮膚科技術まで、効果のあるものだけを多数有し、患者様ごとに組み合わせてお悩みのシミに対して最適な治療を行います。安心してご相談ください 

中部地区初のカスタマイズ研究会認定施設ならではの
素晴らしいチーム医療 

1人1人の患者様のお悩みに対し、医師・看護師・カウンセラー・事務全員で連携し、丁寧に診察・説明することを心掛けています。

 

患者様の治療が順調に進んでいるか、医師、看護師、カウンセラーで毎週検討会を行っています。 

一人一人のお悩みに合わせた肌治療を選択します 

カスタマイズ研究会認定施設の専門医が、毎回の治療でお肌の状態を確認し、前回の効果の出方も確認しながら、最適な治療をお選びいたします。 美容初診者で「何をやったらいいかわからない」という方でも安心してご相談ください。 

月1回、継続することで健康なハリのある肌に 

すぐにしみが取れてメンテナンスが多くいらない方もいらっしゃいます。しかし、多くの方は、その後の真皮治療が必要かと思います。お肌のお悩みやしみの状態にもよりますが、月に1回を6クール、多い方で1年程度集中してご継続頂くことで、しみだけでなく、お肌の内側から変化し、ハリ、透明感のあるお肌を作ります。 ある程度きれいになった後は、頻度をさげて2・3ヶ月に1回のエイジングケアや美肌メンテナンスに移行することができるようになる方が多いです。

当院のシミ治療はこんな方におすすめです 

  • 気が付いたらたくさんしみがあって、今から何の治療をしたらよいかわからない 
  • くすみや毛穴も気になる 
  • しみとりをしたが、また出てきてしまった 
  • 他院でシミ取り放題をしたが、かえって濃くなってしまった。 
  • これから、しみができないようにしていきたい 
  • くすみのない健康な肌にしたい 
  • しみが化粧品で隠せなくなってきた 
  • ファンデーションをぬらなくてもよい皮膚にしたい 
  • 画像診断で確認してもらい、きちんとした治療をうけたい 

シミ治療=シミ取りと考えている方が多いと思います。しかし、しみはエイジングのサインであり、1個のしみができ始めたということは、すでに真皮に次にしみとなって出てくるくすみ、隠れじみ、真皮の老化は起こっており、時間とともにどんどんしみができます。 

ですから1種類のシミ取りレーザーだけで改善する方は非常に少なく、くすみやイボなど様々なシミが混在している場合には、お肌全体のシミをきれいにするには、複数のレーザーが必要になります。お肌の表面(表皮)だけでなく、同時に土台であるコラーゲン(真皮)の治療をコンビネーションで行っていくこと(全層治療)で、シミだけでなく、コラーゲンが増え、お肌全体にハリ・ツヤが生まれると同時に、未来のようにシミを作りにくい健康な肌が作られていきます。 

いつまでも若々しい素肌を目指し、「素肌全体をきれいにするシミ治療」を目指すために 当院では、経験豊富な皮膚科専門医が診療にあたり、お一人ずつのお肌に最適な方針をご相談いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。 

しみの治療方針の立て方
STEP1:病態を知る

一口にしみと言っても、老人性色素斑、そばかす、ADM、肝斑、脂漏性角化症、炎症後色素沈着といろいろあります。また多くの方はそれらのトラブルが混在しています。まず、VISIAという美肌診断機で写真を撮って患者様の病態を正しく把握します。 

STEP2:患者さんのお悩みを確認する

患者さんのお悩みや治療の希望を聞きます。写真を見て、患者さんにご自分でお顔を見ていただいて、どのしみが気になっているのか、どうなりたいのか、いつまでに治療したいのかなどをお聞きします。また、紫外線にあたることが多いのか、治療後テープを貼っていることが可能か、治療にかけられる予算なども治療を決定する大切なポイントです。 

STEP3:治療方法の決定、患者さんに合った治療をすすめる

お伺いした条件を考慮して何の治療が良いかを決定し、説明していきます。それぞれのお悩みに合わせたレーザー器械を多数取り揃えていますので、状態に合わせたさまざまな治療を行うことができます。 

STEP4:組み合わせの治療

先ほど述べたように、スポット(ポイント)のしみだけがある人は少ないです。いろいろなシミが混ざり合っていることが多いです。また、皮膚は日々老化しています。最初はスポットの治療を行っても、その後は全体の治療を行い、いつまでも若々しい素肌を目指し、「素肌全体をきれいにするシミ治療」をおすすめします。くすみの原因となっている真皮治療を行いながら、表皮にあるしみを破壊していく。そのような考えから、複合的にいろいろな治療を選択して、組み合わせて行っていく“カスタマイズ治療” をおすすめしています。 健康で素顔でいられる肌を取り戻せるようにお手伝いできたらと思います。 

老人性色素斑(しみ)

最も代表的な“しみ”で角化細胞が良性腫瘍化して増え、メラニン産生も増加することでシミとして認識されるようになります。紫外線の照射により出現するため、日光に当たりやすい部位、特に顔や手の甲、腕などに多く発生します。 

雀卵斑(そばかす)

小さな茶色い斑点が頬や鼻周りに多く見られます。子供のころから存在し、思春期に濃くなるのと、成人以降も紫外線の影響で数が増えていきます。そばかすの主たる原因は遺伝です。そばかすが出やすい人は、肌の色が白く、髪の色が元々明るめである傾向があります。メラニン色素にはユーメラニンとフェオメラニンの2種類がありますが、このうちフェオメラニンが多い人がそばかすが出やすい体質になります。 

脂漏性角化症

茶褐色から黒色まで様々な色をした皮膚の腫瘍性変化です。少しずつ厚みを増し、隆起傾向を示すものも、平坦なものもあります。顔面の側面に発生することがやや多いです。紫外線の影響や皮膚の老化が原因だと言われています。 

ADM(あざ)

両側の頬骨のところを中心に(多くは両側対称型に)灰色・灰褐色に見える色素斑(あざ)です。肝斑やシミと言って来院される方の中にこの疾患の方が見えます。 

ADMは後天性真皮メラノサイトーシスと呼ばれ、メラニン色素を生成するメラノサイトが深い真皮層にあります。レーザー治療が必要ですが、メラニン色素が深く、肌のサイクルも遅いため、1回だけの治療で改善させるのは難しく、3~6ヶ月おきに、3~5回の治療が必要です。肝斑も併発していることもあるので、治療が難しいことがあります。 

肝斑

肝斑は、30-40代を中心に、前額、頬骨部、額、口囲に左右対称性に淡~濃の茶褐色調の色素斑のことです。老人性色素斑や、後天性真皮メラノーシス(ADM、遅発性両側性太田母斑様色素斑)とも合併することが多いことが知られております。紫外線や摩擦によるバリア破壊、女性ホルモン、特定の薬剤(ピル等)での悪化が関与しています。 

メラノサイトの活動性が増している機能性の病変ですので、レーザー治療などでメラニンを破壊すると直ぐにとれるというものではありません。 肝斑の治療はとても難しく、良い結果を得ることや完全に消失するということはなかなか難しいものだとお考えください。クリニックでは 「内服薬」「各種導入器械(エレクトロポレーション・イオン導入)」「ピコレーザー」「ニードルRF(シルファームX)」などを使用して治療を行っていきます。 

肝斑の治療 

【内服薬】トラネキサム酸という薬(医薬品)は、内服することで、血流を介して、メラノサイトや肥満細胞など、肝斑を悪化する様々な部分に働きかけて、メラニン産生を抑制することが知られています 

【各種導入】特殊な電気パルスや、マイナスイオン・プラスイオンの反発の力を用いて、お肌の表面から、美白成分を浸透させることにより、化粧品として塗るよりも、30倍~50倍の浸透力で美白成分を導入していきます。 

【ニードルRF】 基底膜に作用してメラノサイトの機能を改善し、異常な血管、真皮や線維芽細胞を改善していくことで、メラニンを増やしていくシグナルを減らしていきます。 

炎症後色素沈着

ケガやにきび跡、アトピー性皮膚炎、湿疹など、炎症がおこったあとであれば、どこにでもできます。皮膚が敏感であることも多く、治療しにくいケースも多いですが、保湿、摩擦を避ける心がけ、刺激の少ない治療を行っていくと、かなり改善できます。 

カスタマイズ治療

再現性のある画像診断に基づいて治療方針を決定し、複数の機器を用いて皮膚全層を治療していきます。

ピコレーザー

ピコレーザーは、従来のQスイッチレーザーよりも非常に短時間で発振されるピコ秒レーザーです

Qスイッチルビーレーザー

傷跡をほとんど残さずにしみ、そばかすなどのメラニン色素だけを破壊します。

フォト美肌治療(ノーリス)

しみ・色むら・赤ら顔・ニキビ跡の赤み・毛穴の開きを総合的に改善する光治療機器です。

シルファームX

基底膜から真皮層まで治療でき、肌の引き締め、しわやたるみの改善、ニキビ跡の治療、赤ら顔、肝斑などのあらゆる肌悩みの治療が可能です。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーはほくろや盛り上がりのあるしみ、首のいぼに有効です。

レーザーフェイシャル

お肌全体にレーザーを照射して肌の真皮内に働きかけ、コラーゲンの産生を促して肌のハリ・キメを改善します。

各種ピーリング

ケミカルピーリング、トラネキサム酸トーニングピール、マッサージピール、背部ケミカルピーリングなど各種取り揃えております。

各種導入治療

イオン導入、エレクトロポレーションなど、肌に有効成分を浸透させることで、シミやシワ、肌荒れ、ニキビなどの悩みを改善する治療です。 

白玉注射・点滴

美白・美肌効果/しみ・そばかす・くすみ・肝斑の予防、改善/老化防止

高濃度ビタミンC点滴

活性酸素の働きを抑制し、メラニン増加を防止、肌の美白を守ります。

美白内服治療

トランサミン/シナール(ビタミンC)

ゼオスキンプログラム

ゼオスキンとはアメリカの皮膚科専門医DRゼインオバジが開発した医療用スキンケアです。

ドクターズコスメ

医療機関専売のアイテムです。 
リビジョン / ビューティフルスキン / コラージュ

オリジナルコスメ

うえだ皮膚科内科 八田院では、オリジナルコスメ・外用薬をご用意しております。

しみ・そばかす・肝斑・美白|うえだ皮膚科内科八田院|名古屋市中川区